さよなら

逃げ出したのかな
君から

愛人たる所以

君とじゃ幸せになれないって
何度も何度も考えて答えを出してるのに
それでも君を求めてしまうのは
君の彼女と違って
いいとこどりをしているからなのだろう



だって君は面倒くさい男だもの

忘れる方が難しい

まだ君のこと
好きなんだよ、私





もうベッドの上以外で情熱を求めることは難しくなったけど
それがこの関係を続けていく上で一番最良なのだと割り切ったふりをしたけれど





いつまた君にどっぷり浸かるかなんて
わからないよ

死してなお輝く

遺骨をね
ダイヤモンドにしてくれるとこがあるんだって

答え：現状維持

私の言葉をもっと聞いてもらいたいという欲望と




手広くやるとどこで誰が見てるかわからないから
書きたいことを思うままに吐き出したいなら
今のままの方がいいという現実的な私と